ベトナム、ホーチミンから車で３時間のところにビンフォック省があります。カンボジア国境まで100kmも無い地域です。ここの地区は、ゴムの木生産と製材（家具生産）が主の産業構造になっていますが、家具輸出にも限界を感じています。

　今、ビンフォック省と日本のある自治体が技術連携し新商品を開発、新市場を開拓することで協議しました。このことは現地新聞やメディアにも取り上げられ、現地では注目されています。（下記のリンク参照ください）

　日本市場は、人口減少や高齢化により、市場規模が縮小しています。アジアの課題をお互いに協力し、新商品、新市場を開拓することは、今後の地方自治体での外貨獲得に必要な事業です。このビジネスモデルは日本で初めての取り組みになります。

　日本の挑戦がこれから始まり、もう一度、豊かな日本を実現に我々も微力ながら協力を続けたいと思います。

https://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fkhoahocthoidai.vn%2Fnha-dau-tu-nhat-ban-mong-muon-hop-tac-linh-vuc-che-bien-go-tai-binh-phuoc-6407.html&h=ATN5hDJF8wkxx9EI0Po0yG0uyzmWEfKF28B9VVpeFS7kg7b3Np4KkskRmb0WLEQsAyprUXtwc0EZRhAgYLTqXxOVQbfx2ViQeLtCI7pSiLdp2Xmid2zug01ZiN0mfIyygrgm5YucdKZz2fkIOxE